32時間集中コード系プログラム修了アンケート
お名前(Ms. M.N )年齢( 25才 )出身学校(筑波大学附属高校)音楽歴( 5年)楽器( ボーカル、ドラム)お住まいの地域( 東京都 )
1)sonic を受けてみて最初の印象はどうでしたか?
>最初に、成長の目安となるグラフと、最終到達地点の説明を受けました。
最初に聞いたときは、本当にたった32時間でそんなことができるようになったらすごいなーと思いました。
成長の目安のグラフを見て、全力でやろう!とやる気が出ました。
=それは良かったです!ありがとうございます。目安グラフは過去に修了した方の記録を基に作図してあります。
「プログラム通りにホームワークをこなしさえすればこういう風に仕上がる」という実例ですので
全体像が見える事で安心されると思い、プログラムの最初に見ながらプログラムの流れをご説明しました。
2)sonic を受けてみて、今迄出来なかった事が出来る様になりましたか?
<受講前>
>12キーでのダイアトニックコードがわからない。
転調したときの判別ができない。
コード進行は簡単なものしかわからない。
テンションは難しそうでよくわからない。
モードも難しそうでよくわからない。
作曲でコード付けがうまくできない。
ノンダイアトニックコードを自分の曲で使えない。
=そうですね私も昔は、右に同じ。です。誰もが皆そうだと思います。
誰もが「出来ない」ところから始まる。。でもそこから先は、出来る様になる人もいれば、一生出来ずに終わる人もいる。
では、この差は何か? それは学習するアプローチの差や、個人的な思考回路故の目の付け所の差、が影響します。
sonicでは、個人差が無いように、個々の持つ脳の基本的な思考回路の回転数を最高値に上げるところから始めます。
最新のソフトを脳にインストールする訳ですから、脳は取り換える事が出来ませんので、
その人の思考スピードと運動神経を最高のスペック環境に構築するところから始めます。
一見、音楽からかけ離れている様に見えますが、正にこのスペックを最高にする事で五線譜やコードネーム等の
文字情報を高速に読み取り、音楽本来の目的である主観ありきの創作脳に全エネルギーを燃やせる様になります。
<受講後>
>12キーでのダイアトニックコードがわかる。
転調しても解読ができる。
どんなコード進行でも解読できる。
テンションの感覚がつかめた。
モードがなんなのか、どんなときに使うのかがわかった。
作曲でコード付けが感性を活かしてできる。
どんなコードをつけるか、すべての可能性を吟味できる。
ノンダイアトニックコードも使える。
=プログラム通りにホームワークをこなして頂いたお蔭で時間に余裕が生まれて
Pro.プログラムの範囲まで網羅する事が出来ました。ご協力ありがとうございました。
これで、どの仕事の場面でも自分の個性を最大にアピール出来る為のツールが備わりました。
現役のプロでも喉から手が出る程欲しい
12キーの眼で曲やコード進行を正確に高速解読し、正確に創作作業が出来る様に仕上がりました。祝!
3)目的を達成する為に凝縮された、集中プログラムはご満足頂けたでしょうか?
>めちゃくちゃ満足です!
=それは良かったです! おめでとうございます。祝!!! 嬉しいお言葉ありがとうございます。礼。
>必要なものは全て授けて頂きました。
今までは、音楽の全体像が見えず、暗闇で手探りで作曲していて、頭で考えて迷っていましたが、
視界が澄み渡ったような感覚です。
よく見える位置から、感性のままに作曲できるようになりました。
=「音楽の全体像」・・いい表現ですね、そう、音楽は時間の流れの芸術と良く言われますが
sonicでは、マッピングという技術で音楽を絵画の様に最初から最後までを一度に見渡せる技術を習得します。
また、人間が音楽に接してきた歴史順に、音楽脳の進化の過程順に体感する事で音楽の普遍性を知る事が出来ます。
人間社会が作った「ジャンル」という枠組みに翻弄されずに、12音階の楽器でなぜ楽しい曲や悲しい曲が出来るか?
といった素朴な疑問の根源を解き明かし、人間の本質と音の関係についてを深く体感しながら学ぶ事によって
自分の感性の大切さと、生きている事の愛おしさが音楽する根源である事を知ります。
4)メール対応は如何でしたでしょうか?
>とても丁寧で、毎回しっかりと返答していただき、励ましにもなりました。
=それは良かったです。
>時々、そのテーマに合ったおすすめの曲なども教えていただいて、より理解が深まり、記憶も定着することができました。
=祝!
5)sonic を受けてみて従来の学習法と違うと思いますか?
>全く違います。
従来の学習法では、カタチだけ教わって、頭では理解した気分になります。しかし、実際に使おうとしてもうまく使えませんでした。
断片的な情報で、つながりがなくて、全体像が見えないと感じていました。コトバだけ教わった感じです。
しかも、理論に当てはまらなければバツで当てはまればマル、という罠にはまってしまって、自由に作曲ができませんでした。
=はい。従来の音楽教育は音楽用語で進められます。それらの用語は授業が進むに連れて難しくなる様に設定されています。
学校の授業運営には欠かせないものですが、実際の現場ではどうかというと、
自由に自分の感性で音楽出来る人は音楽している最中に音楽用語を全くイメージしていません。必要ないからです。
音楽するに必要なエレメントは、三種の神器とも言える3つの感覚が必須になります。
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①モチベーションの高さが自覚認識出来ている事
②時間の流れを自覚し、更に来る未来が予期出来ている事
③情緒を表現する上でポイントとなる音の配置を早めに感じ取る事が出来る事
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実際の音楽家が音楽する際に頭に投影する神経回路といっても良いでしょう。Sonicはこれをマッピングと言います。
従来の五線譜やコードネームの様な文字情報を上記の①②③の3点に凝縮し熟練の音楽家と同様に、
自分の脳に直接マッピングが出来る様になると、もはや、文字情報は音楽する上で意味のないものになります。
sonicのコード系プログラムはそこまでに仕上げます。
勿論、理論的に音楽を述べる事も出来る様に仕上がりますが、人に物事を説明する時のコミニュケーションの
手段に便利というだけで、無から有を生む創作現場では無用の長物である事を知ります。
最も大切なのは「自分の感性」である事を知り、お手本は「自分の理想像」である事を知ります。
sonicのコード系では、その「自分の理想像」に向けて「効率の良い具体的な創作手順」を身に付けます。
「理論」は自由に音楽出来る為のツールであるべきで、それが進むに連れて難しく思えたとしたら「使えない理論」
という事を証明します。
Sonicのコード系は最後には全て脳にインストールされ実践体感出来た事を確認して修了するので
分厚い書物を大事に取っておく様な必要性もなく、修得したツールは使えば使う程その使い勝手を知ります。
6)何処が違うと思いますか?
>sonicでは、全ての情報をシンプルにまとめることができます。
しかも、練習したり実践することで、その情報の記憶は感性に根づいていきます。
=音楽は感性と直観が命ですので、ご本人の潜在的な可能性を自由に引き出せる様に項目ごとに体感訓練を積み重ねます。
>そうすることで出来るようになることは、理論だけを教わったときの比ではありません。
=実際にご本人の創作意欲をもって音楽しながら身に付けて行くので、理論よりも自分の感性を信じる事が求められます。
>これが中身の詰まった本物の情報、そう思えるものに出会えてよかったです。
=音楽に使われる文字情報は圧縮すれば32hでインストールが成功する実績がある程に、たかが知れています。
それよりも音に対する自分の想い入れ、情緒、感情、記憶、といった脳神経が関わる膨大な情報量を大切に扱います。
7)sonic を受けてみて全体の感想は如何ですか?特にプログラムの進行図の通りに仕上がったご感想は如何ですか?
>とても早く進むことができましたが、そんなに努力したわけでもありませんでしたので、
無理のない進行かつ、理想的なペースで組まれたプログラムだなぁと思いました。
=それは良かったです。祝!!!
>毎回、先生のところに行くと新しいことをたくさん学びました。終わった直後はぼーっとしてしまうほどです。笑
=皆さん異口同音に仰います。笑 傘を忘れたり、スマホを忘れたり、大事なバックを忘れたり、その都度追いかけます笑!
また、駅までの帰り道の15分がクールダウンに丁度いい! という声が多いです。笑
>でも、ホームワークを楽しくやっていると、すぐに自分の身についてきて、できることが増えるのが楽しかったです。
=出来なかった事が出来る様に、高性能な解読脳に仕上がる様に、ひとつずつ精密な部品を組み立てる意識です。
従来の余計な古い部品を取り払い、必要不可欠な部品のみを 正確な動作確認をしながら仕上げて行きます。
つまり、ひとつ欠けてもプログラムは成功に至らない訳で、
言い換えれると、故障しても直ぐに検索して修復する事が出来ます。
>進行のペースは、早すぎても遅すぎても辛いと思いますが、楽しく感じるちょうど良いペースでした!
=あ~それは何よりでしたね。よかったです!祝!!!
>本当に、成長グラフの通りに、最初はゆっくりと成長し、最後は急激に全てを吸収して成長していくのがわかりました。
最初に土台を作ったからこそですね。
=はい。前記した様に、
プログラムの前半は精密な部品作りに励みます。これは計測と動作確認。そして後半に入るとそれを組み立てます。
一旦組み立て作業に入るとあっと言う間にそのひとつずつの部品が機能して連係し始めます。
が、ひとつでも部品が壊れていると連係動作が出来なくなります。その場合は故障個所を検索して修復します。
一般の音楽学習はsonicでいうプログラム前半の譜面系に関する項目が曖昧なまま、つまり
欠損した基礎部品や処理速度の遅い回路のままの状態で
コードの授業を進めるので、脳の連携処理が出来ずにフリーズします。たちまち難しく感じるのはその為です。
>そしてこれからも、この土台の中に経験が詰まっていき、成長し続けると思います。
=そうですね、土台は客観的なデータ処理のみ。これを100%クリアしてしまえば、
あとは音楽を自身の主観で操れる様になります。祝!
8)プログラム通りにホームワークをこなして頂けたのでプログラムの最後に向けてはオプションとして
本来Pro.プログラムでやる内容の全てを修了する事が出来ました。
如何でしたか? エピソードがあればお話しをお聞かせください。礼。
>全てを修了することができて、とても嬉しいです!Proプログラムでは、曲のマッピングにより感性を使うことが求められ、
繊細に作曲者の気持ちを汲み取ることをやりました。これこそがマッピングの真骨頂だと思うので、ここまでやれてよかったです。
=次は貴方の番です。マッピングの様に白紙に今日感じたことをメモる習慣をつけると
次第に曲が創れる自分を実感する事が出来る様になります。これからが楽しみですね!祝!!!
>Proプログラムでやる内容は特に作曲に必要不可欠でした。All Key re-harmonizationを習ったおかげで、
いままで作れなかったような曲を作ることができて、とても嬉しかったです。
=自分の感性をそのままのピュアな姿(非破壊)で形として残していく作業は至福ですね、おめでとうございます。祝!!!
>メロディに対してコードをつける時いつもしっくりこなかったのは、理論をもとにしてコードをつけていたからで、
私の中で鳴っている音はもっと自由なものでした。
=自分が感じる可能性のそのものを そのまま外に出す上で、
既成の理論はその「神聖な命が外に出ようとしている瞬間」を阻害し破壊します。
理論とは、自分の創作に対して人が何か言及した時にその言動を説き伏せる時に有効なツールですので、
そういう状況を踏まえてその全てを知っておく必要がありますが、
こと創作の場においては、理論を全て忘れて自分の感性だけを信じられる事が理想的な姿です。
自分の感性を信じる事が出来た事がこのプログラムでの一番の収穫ですね、おめでとうございます!!!
>こんなに早く、自分の納得行く曲が作れるようになるとは驚きです。
この喜びは言葉では表しきれません!
=はい。自分の分身ですね、世の中にひとつしかない自分が自分である証が立てられた訳です。おめでとうございます。
9)開発者の沢村満についての第一印象はどうでしたか?
>沢村先生はいつも、行くと笑顔で迎えてくれ、細かく気遣いをしてくれる優しい方です。
そして、観察眼が鋭いので、わたしがつまづいているポイントを常に見抜き、適切なアドバイスをしてもらえました。
そして教え方がとても上手で、いつも時間があっという間に過ぎるのですが、
特にモードの話のときは聴き入ってしまいました。
あのお話は研究熱心な沢村先生だからこそ見つけられた秘宝ですね。本当に感謝です。
=ありがとうございます。一緒の時間にいる時は、その時にこなすミッションに夢中になります。
レッスンを始める前から、そのミッションを達成すべくモチベーションをチューニングしてから
お迎えしています。なので楽しくなるので笑顔なんだと思います。笑
10)終えて暫く経ってからのsonicはどの様な印象ですか?
>曲を解読するのも、曲を作るのもとても楽しいです!
=はい。解読出来る=作曲家の心のストーリーが正確に読める人は、「作曲が出来る」に繋がります。
>いままでは、調号の多いKeyだと難しいと感じて、作るのも分析するのも気が引けていましたが、
全くそういうことがなく、どんなKeyでもどんなコード進行でも、どんとこいと思える自信がつきました。
=はい。プログラムの最初から12キーで徹底的に鍛えてありますので、キーに対する違和感がない状態です。
また、プロの演奏家でも一生に扱う曲のキーの種類はたかが知れています。数種類です。
が、sonicでは、12キーで、
あらゆるキーとコードの組み合わせに対する対応の仕方をスケール等の実地で実践して行きますので
少なくとも音大卒業後、10年以上の経験値と受け止めて間違い無い訳です。私が生き証人でもあります。
音大卒では到底無理な処理速度と実践力に仕上がります。
ある意味、32時間で修得された事をとても羨ましくも思います。
私はBerkleeをフルに4年間通いましたが、この様な高速解読能力や実践力が全くありませんでした。
11)フレキシブルな日程変更・振替のご利用は如何でしたか?
>とても助かりました!
コロナの時も、逆にその期間を利用して効率の良いスケジュールを組んでいただけました。
=ありがとうございます。スケジュール調整においては、受講生皆様のご協力のお蔭です。礼!!!
12)HPに明記された、「高速に文字情報を圧縮する解読メソッド・マッピング」の実感は如何でしたでしょうか?
>コード名や音符などの無機質な情報が、
マッピングを使うと、意味のある文章のように見えるようになります。
=名言ですね!素晴らしいです。開発者の当人自身では及びが付かない素晴らしい表現をして頂きました。礼!!!
はい。五線譜では見えずらい、作曲家の心のストーリーだけを白紙に書き移します。
なので文章の様に見えるのだと思います。鋭い洞察力に感動しました!
>相対音感プログラムを先に受けておいてよかったです。
DRMFSLTDのそれぞれの感覚が自分の中にあるから、より深く曲の解読ができます。
=音楽は音感が命です。
そして最後には文字ですらなくなるのは、笑いました。
こんなにも、シンプルだからこそ、直感的に音楽ができるようになるのだと思います。
=祝!!! はい。HPに書かれた通り、
音楽の文字情報を圧縮して直観に直接作用するデータにまでアルゴリズムに成功したところが特徴です。
13)初めからキーを分け隔てなく扱えるように全てのキーで
このプログラムが最後まで達成出来る為に必要なスペックに達成する迄訓練し、
どのキーのコード進行でも分け隔てなく解読出来る思考手順を修得し実地体験を積み重ねました。
この解読能力は音大卒後10年の仕事経験に相当します。
この圧縮したプログラムのコストパフォーマンスについては如何でしたか?
>10年!すごいです。一気に自由になれるわけですね。
わたしは大人になってから音楽をはじめたので、そもそも音大卒というスタートラインにも居ない人です。笑
=むしろ音大や専門学校で教育されてしまうと、実際使えない音楽用語が沢山記憶される分、それが障害となって
自由に音楽出来ない、しかし楽器は演奏できる。。といったアンバランスな状態で卒業してしまいます。
なので、使えない音楽用語が絡み合った脳に最新のツールをインストールする方が手間が掛かり
そういう方は、先ず過去の、結局使えなかった音楽の知識や既成概念を消去する作業から入ります。
何も知らない、既成概念の無い好奇心と冒険心でいっぱいの子供の心の方の方がプログラムが難なく修了出来る
理由はそこにあります。
レッスンをお引き受けする前の条件として明記してあるとおり、
「自分の音楽がしたい!」という自我に目覚めた方にsonicは即効します。
「既成概念の無い好奇心と冒険心でいっぱいの子供の心」さえあればsonicのどのプログラムも優しく心に浸透します。
>それなのにここまでこれたのは、この素晴らしいプログラムのおかげです。
学習期間が短いほど、早く音楽を楽しめるようになりますし、
こんなふうに学習期間をショートカットできるのはとても有り難いです。
=よくご存知ですね、歴代の音楽家が試行錯誤で右往左往した時間とその手間・労力をアルゴリズムする。
それがsonicの研究課題です。
>それほどの時間を買えるという点でも、他には無いレベルのコストパフォーマンスです。
=ありがとうございます。礼!!!
14)自由に音楽活動したいのに色々とお悩みの方々にアドバイスを頂けたら幸いです。
>わたしは、自由になれないのは、自分の勉強や努力やセンスが足りないからだと思っていました。
でもそれは間違いで、従来の音楽理論をいくら学んでも完全に自由に音楽ができるようにはなれなかったと思います。
もしかして、勉強するほど、自分の感性を理論で閉じ込めて不自由になっていたかもしれません。
=はい。恐らくその通りでしょう。一般常識的に、「理論をマスターした!けれど自由に音楽できない!」
に対して言われる事は「10年早いよ!」「あとは経験だね~」となるでしょうが、
自由に音楽したい人は、その「あとは経験」の、その「経験」は具体的に何を言ってどうすれば良いの?
初めて「自分の音楽を自由にやりたい!」と願う人は、具体的に自由に音楽する仕方を知りたい訳です。
とりわけ、
自由に音楽出来る様になった熟練ともなってしまうと、何十年も四苦八苦して上手くなってきたその過程を
いちいち解き明かす事がとても面倒に感じてしまいます。自分がどうやって自由を獲得したか?覚えていない
という人や、具体的に説明しようがない。という人がほとんどです。
sonicでは、
熟練の頭の思考回路と進化の過程を全て分解し、何も無いところから必然性の順に組み立て直しました。
その結果、何も知らない人でも、無から入るのでバリアフリーで心に優しく浸透し始めます。
熟練の思考回路のマッピングまでを身に付ける事が出来る訳です。
>作曲や楽器は趣味の中でも挫折率がとても高いそうです。
自由になれないのは自分の努力が足りないんだ!と思って努力し続けても自由になれなくて挫折する、
ということになる前にsonicに出会えたら、ラッキーだと思います!
=練習は勿論必要。それは自分の理想を追い求める工夫です。自分の理想を追い求めている内にそれが練習になります。
sonicでは自分の理想を追い求められる為の具体的な効率の良い練習手順を修得するので理想がある限り一生使えます。
15)sonic system は如何に短期間で確実に奥深い音楽をインストールできるか?
の研究はお陰様でそれぞれの方のお悩みの処方チャートは現在Ver.130と進化し続けています。
これから学問の分野を問わず、「学習する事の意味」が、熟練した人物の「思考回路の情報圧縮インストール」 と、
その見方が変わって行く事でしょう。sonic は世界に先駆けて音楽の分野でそれを達成する使命を持ちながら、
従来の学習法で伸び悩んでいる人々を一人でも多く、その不自由さから自由な直感へ導きたいと願っています。
そうした理念の基に生まれたメソッドの方向性を実際に受けられてどう思われましたか?
>本当に、一人でも多く、音楽をやる人は全員これを受けたほうがいいのに〜と思います笑
特にモードのお話はテレビアニメとかで放送されたら良いのに〜と思うくらいです。
=紀元前古代ギリシャ史の書物は、著者によって研究する専門年代が様々で、又見解の相違が多く見受けられます。
唯一の根拠となるものは遺跡や発掘された書物などですが、例えば古代にはギリシャという国はなく多くの民族が
それぞれに暮した都市(Police)と同じ神を信仰し、エーゲ海を囲むように統一した言語と神を祭る民族を総称して
ギリシャといいますが、実際小アジア側の血筋はその殆どをペルシャ人が支配していました。
大雑把に捉えると紀元前800年からエーゲ海を挟んで西側(ギリシャ)と東側(ペルシャ)で領土争いを1200年
繰り返す訳ですが、その間に地球の重力に支配されて生きる色々な民族の営みの中でその生活に伴う生理的な抑圧感から
スケールが生まれたという捉え方で見るとMODEの生まれた必然性が時系列で体感出来る事を発見しました。
その必然性とは、平和の時代から戦争の時代への移り変わりの中で自然に身に付いた重力体感とも言える現象です。
人種を問わず、幸せな時は目線が上を向き、不幸な時は重力に逆らえずに目線が下になる。に由来します。
平和な時代から戦争、そして文明の終焉に向けて時系列にそのモードを並べ替えると人類が音楽と関わる事になる
必然性と重力に関係する普遍性を知る事になります。
Sonicは歴史研究を専門にしている訳ではなく、
実際に遺跡発掘やギリシャ書物が読めた訳でもありませんが、歴史家の方々の色々な見解を読んでいる内に、
音楽の側から
このギリシャの人々の営みを「お話」としてまとめた見解があっても良いのではないかと思い始めました。
すると、驚いたことに、この「お話」を実際に音楽の現場で、解決出来ない場面で活用すると
誰もが、あらゆる難題を解決出来るに至る事が証明され始めました。
100人中100人がこの「MODEのお話し」を使う事により、
如何なる複雑なコード進行でも、何年もの試行錯誤をせずに楽に正確な解答を得られる事が立証されましたので
以後、sonicの定番コード系プログラムに導入したという経緯があります。
100%の確立でその定理が誰でも実証できるのであれば、
たとえそれが歴史家の側から見て時代考証が違っているところが
あるにせよ、「音楽における問題の解決」に役に立つのであれば、それは良しと考える訳です。
少なくとも、従来のBerkleeでも行われていた実際に何も使い勝手のないMODEの解釈よりも
実際に演奏現場や作曲創作において誰もが100%の成功率で、あらゆる問題が解決出来る実証から
「紀元前800年に遡るギリシャのモードのお話」が悩める皆様にお役に立つと思う訳です。
>不自由さから自由な直感へ。まさにその恩恵を受けました。
sonicがたくさんの人に広まってほしいですが、凄すぎてナイショにしておきたいという気持ちもあります笑
=ありがとうございます。礼。
16)sonicでは、従来の「音楽理論」とか「ジャズ理論」と言う言い方を敢えてせずに広く、
「コード系」としている理由はどこにあると思いますか?
>まず、sonicのコード系は、理論というより技術やスキルという感じがします。
従来の理論も実践のためにあると思いますが、じゃあ実際に演奏や創作をしてみよう!となると、使いづらいです。
それはなぜかというと、理論というのは、コトバに当てはめて解釈する訳で、
そうすると、実際の曲とは別モノになってしまうからだと思います。
sonicは、実際の曲のまま、理解ができるのでとても実践的で、感性に基づいています。
=ありがとうございます。一般的な授業では限られた例題や曲を引用して理論的に分析する事をしますが、
たとえ、その曲が出来たとしても、他のキーの曲に応用が利きません。
sonicでは最初から12キーで物事を分け隔てなく見る目。が出来ていますので
どのキーでもどういうコード進行でも違和感なく解読する事が出来、
正確なスケールやメロディー創作が自由に何通りでも出来る様に仕上がります。
>また、ジャンル関係なく、12音階ならすべての音楽に使えますので範囲を限定する必要はありません。
=そういう事なのです。つまり音楽のスタイルから入ってしまうと、それぞれのジャンルで○×の認識に差があります。
どれを信じて良いのか分からなくなります。その迷いは理解しずらいものとして封印されてしまいます。
が、結局世の中の殆どの曲は 皆が目にする鍵盤楽器やギターなどの12種類の音階で作られた楽器です。
どのジャンルでも、例えばクラシックでもジャズでも、使う楽器はピアノです。
つまり、12音階の楽器の必然性と人間が関わる普遍的な事実さえ時系列で理解してしまえば、
あとは、ジャンルやスタイルに翻弄されずに、自分がしたい音楽に没頭できる。というものです。
クラシックの和声は古典和声といって3つの音を駆使したもの。そしてジャズ理論は4つの音を駆使したもの。
時系列にクラシックの時代が終焉を迎える
1900年以降から、主に米国で3和音に1つ音を加えた4和音に発展して行きます。それをジャズハーモニーと言います。
ジャズハーモニーを扱うジャズ理論の中には当然3和音も含まれていますが、
ジャズ理論を教える現場では3和音のクラシック理論は扱いません。これが間違いの始まりです。
4和音=4和声の理論を熟知して自由に扱える域まで上り詰めると、
3和音=3和声 の自由さとその利便性に気付きます。
つまり、ジャンルやスタイルが介入するよりも、12音階という原形のまま音楽の摂理を知ると
結果、どのジャンルにも、どのスタイルも出来る様に仕上がる訳です。
なので、敢えてジャズの分野で言う限定された「ジャズ理論」ではない事から、コード系と命名しました。
>あと、普通の音楽理論は、やればやるほど複雑になり、覚えることや、ルールの例外も増えていくように見えます。
しかし、面白いことに、sonicはやればやるほど、覚えることが減ります!笑
=おめでとうございます。しっかりとプログラムを修得しましたね、祝!!! 音楽は自分の心の中にあります。
17)最後にsonicへご興味をお持ちの方々へ、メッセージがありましたら宜しくお願い致します。
>最初sonicにメールを送るとき、HPが古風なので、まだ運営してるのかな?と思ってました。(すみません笑)
=あ、笑
>メールしてみて返答が来なければ諦めよう!と、とりあえず送ってみて正解でした笑
sonicで身につけたスキルは私の一生の財産になると思います。
=そうですね、自分の理想があるまで使えます。
>悩んでいる方は、もしsonicに行ったら、早く行っておけばよかった!!と叫んでしまうかもしれません。
=ありがとうございます。
>わたしの場合は、悩んでいたことはもちろん、モードやテンションとか、
まだ悩んですらなかった悩みまで解決してしまいました。笑
=そうですね、プロが抱える悩みももはや解ける、出来る、様に仕上がりました。祝。
>作曲するなら相対音感を受けてからコード系(できればProまで)がとってもおすすめです!
=ありがとうございます。礼。
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とても貴重な深いアンケートを頂き感激です。ありがとうございました。礼!!! 沢村